たとえ話


by nako1111

『神様!』

トラバでボケましょう2008夏秋 レベル7お題発表

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お題:

おっと、思いっ切りつまずいて転んでしまった。
ん? なんだ、この穴は?
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なんなんでしょう?

おしえて、ボケ・GOD!


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「うぐあっ!」

会社で大きなへまをして、どんよりとした気持ちでぼけっと道を歩いていると、何かに躓き、体が傾く。次の瞬間、悲鳴をあげ、そして更に次の瞬間。猛烈な痛みが脳天へと駆け上がってくる。

「なんなんだよ…」

痛みのために目もとに涙がにじむ。『ばっきゃろう!』と誰でも良いから罵倒したくなるが、しかしやはり脳天に響く激烈な痛みに悶えて、『神様…』と救いを求める。

「お呼びですか?」

「…え?」

「だから、私のこと、呼んだでしょう?」

「だ、だ、誰?君…」

僕は目の前の穴から現れた小さな少年、いや、少女か、いや、どちらなのかわからないような子供に問いかけた。

「まあ、あなたっていう人は人のことを自分で呼んでおきながら、他人事のように済ましてしまうような人間なんですね。そんな子に育てた記憶はないんですけど」

「え?」

先ほどの痛みなど一瞬にして忘れてしまった僕は、目の前の不思議な子供を見つめる。

そしてその子供は、『ふう…』などと言いながら顎に手をあてて考え深げに僕を見つめている。

「だから、あ・な・たってば、救急車をタクシーとして使っちゃうくらい無責任な類の人間だってことですよ」

とんでもなく飛躍した発言で、僕の頭はさらに混乱。

「え、何、何の話?」

「だからー、あなた私のこと呼んだでしょう『神様…』って。救いを求めたじゃないんですか。全く28歳の男があげるにしては覇気のないようなとんでもない声で、私のことを呼んだでしょう」

「…ま、ま、まさか…。た、た、確かに、『神様』って言ったけど…。でも、あれは心の中での発言であって…。ま、ま、まさか…。そもそも、こんなに簡単神様が出てきて良いわけが…。僕は、自分で言うのもなんだけど、無宗教者なんだし…」

何が起こっているのか僕の小さな頭では理解出来ない。目の前に立っているこの子供が、神様?まさか、神様だなんて。いや、しかし、どこかそこら辺にいる子供たちとは違う何かを感じる。神々しさというのか、なんというのか…。不思議な感覚なんだ…。しかし、まさか…。

「人間って、どうして常識にとらわれることがこんなにも好きなんでしょうね」

「え」

不思議な子供は、軽蔑した視線を僕に叩きつける。神様にしては、ちょっと言葉と視線がキツめだ。

「神様だってね、暇じゃないんですよ。でもね、救いを求められたら、救いに行きたいものなんです。だけどね、体は一つじゃない、あなたたち人間のように。だから、そう簡単にすべての人々に救いを提供することなんてできないんです。つまり何が言いたいのかというと、遭遇がレアなだけです。遭遇する可能性は、ゼロじゃない。だから、たまたまこの穴に躓いて、『神様!』だなんて目の前で救いを求めている人間がいて、まあ、自分もちょっと暇だったら、『どうしましたか?』って聞けるくらいの余裕はあるんですよ。簡単に無視できるほど、神様捨ててないんですよ、これでも。いや、そもそも、私があけた穴が原因で、あなたが傷つき、悶え、苦しんでいるのを放置したら、これこそ懲罰ものですから…」

「つまり、あなたのせいなんですね」

「…まあ、そういうことになりますね。すいません、なんか最近見習天使から、いきなり神様なんて言う大層な役職に昇進しまして、正直戸惑ってまして。なんかいろいろあるんすよ、神様にもね。なんかうまく人々を昇天させられなとか、色々悩みもあるものですから、穴があったら入りたいってね…」

「穴を掘ったと」

しみじみと地平線の彼方を見つめながら、子供は中年サラリーマンのような目に哀愁を漂わせた。

「まあ、そういうことなんです。穴に入ってしくしくやってたら、あなたが『神様!』って叫んで、『これだ!』って思って。今度こそ、今度こそ、『私も変えられる、変われる!』って!」

なんだか子供の見た目なのに、妙に生々しい悩みを持っている。

「そうなんですか…。神様もいろいろ大変なんですね。でも、そんな人間らしい悩みを持った神様が居るって思っただけで、僕もなんか心が軽くなりました。確かに足は痛かったけど、でも、そんな神様がいるんだって知れたから、これもよかったと思います。神様、ありがとう」

「…え、本当ですか、こんな私でもあなたの悩みを解決できたんでしょうか?」

「そうですね、なんか気持ちが軽くなりました。全知全能の神様だって、こんな風に悩みながら仕事をしているんだから、僕のようなダメな人間が仕事で悩むだなんてことは、本当に普通のことなんだって」

先ほどまでの鬱々とした気持ちが、すっかり無くなり、ものすごく清々しい気持ちで心が満たされている。もう、これで思い残すこともない…。…思い残すこともない…。…思い残すこともないだって!?

「…よかった、私も少しは役に立ったんですね。あなたは、私の神様稼業をやっていく上で、忘れられない死者になります。ありがとう、本当にありがとう。私、なんか神様としてやっていける気がします。本当にありがとう」

『…え、こ、こ、これってつまり!?』

「そう、あなたは死んでしまったんです」


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■〆切:9/7(日)23:59(もしくは30TBつくまで)


■□■□■□■□■□【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■□
【ルール】
参加:
 お題の記事に対してトラバしてボケて下さい。
 締切りは1つのお題に対し30トラバつく、もしくは2008年9月7日(日)23:59まで
 1つのお題に対しては1人1トラバ(1ネタ)とします。
 お題が変われば何度でも参加OKです。

チャンプ:
 お題を出した人が独断で審査しチャンプ(大賞)を決めます。
 チャンプになったら王様です。以下の特典と栄誉が行使できます。
  1.お題を出す
  2.言いたい放題な審査をする
  3.次のチャンプを決める
 何か困ったことがありましたら開催事務局までどうぞ。

企画終了条件:
 みんなが飽きるまで、もしくは開催事務局が終了宣言を告知した時です。

参加条件
 特になし!
 ※ 以下あれば尚可!!
 ブログをもっている。あるいはこれから作成する。
 トラックバック機能が使える。

 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。

 企画元     毎日が送りバント http://earll73.exblog.jp/
 開催事務局  ボケトラの穴     http://trana88.exblog.jp/
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オチないな…。
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# by nako1111 | 2008-09-07 21:39 |
「やきとりお題でミステリなんて無理だよ」

「…そんなこと言ってるけど、そのお題を決めたの誰だと思ってるの?」

「…ううう。だって、何も考えてなかったんだもん、酔ってたんだもん」

「嘘はよくないな、嘘は。一滴もアルコール飲んでないでしょう。未成年なんだし」

「…そこをどうか、酒に溺れた哀れな愚民の愚行にしておいてくださいな」

「そうしておきたいところだが…。いや、でも、そんな愚民に朗報だよ」

「…なんか、お前に愚民とか言われると『マジで殺!』なんだけど、この際どうでも良いわ。何?朗報って、ま、ま、まさかの一発逆転ホームラン的なネタを思いついたとか!?」

「そうそう、そのまさかだよ。まさに、『まさか』と言いたくなるような驚くべきミステリネタを思いついた。我ながらどうしてこうも都合よくネタが思いつくのか恐怖を覚えてしまうくらいだよ。才能って恐ろしいね」

「…お前の自画自賛なんて要らねーんだよ。カス」

「…なんだか、耳に小汚い言葉が聞こえてくるんだが…。気のせいかな?」

「えー、多分気のせいだよ☆この頃仕事ばかりで疲れたまってるって言ってたじゃん。そのせいじゃない?」

「…そうか、そうだよね。まさか『カス』だなんて、君みたいな人間から言われたら自殺したくなるもの。いや、一瞬たりとも生きてはいたくはないね」

「どう言う意味だよ」

「いや、深い意味はない」

「いちいち癇に障るやつだな」

「何か言った?」

「え?何、何も言ってないよ?もうちょっと大丈夫?そろそろガタ来てるんじゃない、耳」

「…まあ、いいや、空耳のことはこの際どうだっていいんだ。今重要なのは、焼き鳥事件さ」

「焼き鳥事件って、何か凄い間抜けな響きね」

「しょうがないよ。僕の考え付いたトリックは、焼き鳥に始まって、焼き鳥に終わる。まさに、焼き鳥事件と言う言葉でもってしか表現出来ないものだからね。まさに、これがかつ丼事件とか、焼肉事件とか、しゃぶしゃぶ事件っていう名前がついた日には、もうバカバカし過ぎて喜望峰で身投げでもしたくなるよ」

「何が違うんだか…。そんなことより、教えてよ。その焼き鳥事件のトリック」

「まったくしょうがないな。君はいつだって、そういう風に答えばかり求めて。ホントに重要なのは、答えじゃない。その答えに行きつくまでにプロセスだって言っているだろう?そのプロセスを話さずに答えを教えるだなんて、僕の流儀に反するって何度も言っているんだからさ。僕はよく理解るよ、君は焼き鳥の鶏のように人の言ったことを3歩歩けば忘れてしまう類の人間だってね。でも今回ばかりは僕も譲らないよ。なんて言ったって僕が苦心して考え付いたトリックだし、話なんだから」

「…わ、わ、わかったわよ。そんなに言うならあんたの言うようにやりなさいよ」

「分かってくれれば良いんだ。じゃあ、僕の焼き鳥事件を聞いてくれ。『あるところに鈴木次郎と言う男がいた。男は1937年生まれのおとめ座。ちなみに血液型はAB型だ。次郎は本当は父親である三郎と同じようにA型が良かったんだが、母親の光代がB型であったことから否応なしにAB型となった。まさにそれが悲劇の始まりだったんだが、しかし、その当時の次郎に、いや誰一人として30年後に次郎の身に起きる不幸を予想することなどできなかった。ちなみに、その悲劇は焼き鳥事件とは何ら関係もない。さて、次郎が生まれてからしばらく経つと…』」

「おい待て。これは焼き鳥事件ですよね?」

「そうだよ。焼き鳥事件のプロローグさ。これはどうしても語らなければならない重要な内容なんだ。だから話さずに物語を進めることはできないよ」

「そう。ちなみに、焼き鳥事件の事件が始まるのにあなたの語りはどれくらいあるの?」

「そうだね、多分1分間に400字詰め原稿用紙3枚くらいの速さで読んで、8時間くらいかな」

「…ごめん。なんか良くわかんないけど、やっぱり駄目だ。最初からこうしていればよかった…。この紙に『YAKITORI』って赤ペンで書いて。そんでもってこの焼き鳥を右手に、んで頭を下げて、目を閉じて」

「何で?…まあ、いいけど。これで良い?」

「…成敗!」

「っ!!??な、な、何を一体…」

「ふ、『何を?』と尋ねるか。焼き鳥事件には、焼き鳥尽くし!」

「…何を言っているのか分からない…。だが、し、し、しまった、目がかすれてきた…」

「安らかに眠れ、焼き鳥事件の被害者よ。さて、ここからどのようにして犯人を仕立て上げるかね…。ま、いいや。『YAKITORI』事件は犯人は何も考えていない基地外っていう真相!これこそ斬新ね!YAKITORIと書かせるのは、なんだか響きが良いからっていう!これじゃ、誰も真相にたどり着けないわ!ざまあ!」

「なんだそりゃ。だけど、その真相は真実だ。君は基地外だ」

「なぬ!!てかお前、まだ生きてんのかよ!この死にぞこないこそ、チェストっ!!!!」

「うぎゃ」


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# by nako1111 | 2008-05-25 20:22 |

『優勝作品、大決定ー』

昨日、投稿しようとしたら、ネットに接続できなくなりまして、今頃、優勝作品を発表しようと思います。(遅)

優勝作品を発表する前に、自分も何か書こうと思ったんですが(と言うか、せっかくネタをもらったので)、しかしながら、筆が進まないのと、私が色々参加者様の作品のことを言った手前、『書けねぇー』と言う自体になりまして、今回は、『無し』って方向で。『ボケ怖ぇー』とか思ってないですよ。(何)

以下が、優勝候補です。

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# by nako1111 | 2006-07-17 10:26 | 与太話

『ノロノロ講評 一気』

さて、最近、クソゲーにはまってしまったので、一気に終わらせないと、今年中に終わらないと言う危険性が出てきたので、一気にやります。(おぃ)

しかしながら、前回に続いて辛口で評価していますので、心を楽にしてお読み下さい。(おぃ)

10.『うちのセバスチャン』

執事と旦那様のやりとりが好感が持てる作品です。特に、私的には、『お前は羊か?』『いいえ、山羊でございます』のやり取りら辺が、ツボでした。自分で言わせておきながら、冷静な態度で、そう簡単には、ボケない執事に好感。と言うか、悪意を感じましたね。(笑)小悪魔的なキャラクターは、好きです。

そして、最後のボケ。初見では『ユキちゃん?』と?が頭の上を高速移動しましたが、コメント欄を拝見して、分かりました。つまり、『クララ』なのですね!(何)ちょっとだけ、時代を感じました。どちらかと言うと、執事を思い出す名と言えば、最近では『ワタリ』ですね。デスノート世代なので。(おぃ)

11.『不器用』

主人の要望に、真正面から体当たり。主人のためなら、なんのその。しかし、その実態は・・・。想像したら、吐きそうになりました。(褒め言葉)特に、『白髪の混じる』って表現が、気色悪さに拍車をかけています。多分、若かったら、ある筋の人たちには、ツボだったことでしょう。と言うか、多分、これもツボでしょうね、もしかしたら。かなり好感が持てる執事です。(笑)よくよく想像したら、『全然あり』ですね。(おぃ)

12.『ずっとあなたが・・・』

この作品は、コメント欄でも言われているように、妙にリアルですね。多分私も、この制度があったら、かなりの確率で、お世話になっていることでしょう。そんな風に『単なるフィクション』と捉えられないのは、しっかりとした描写があるからでしょう。

しかしながら、女子の場合が入っていないのが、気になるところです!ファザコンも居るんじゃないでしょうか!(おぃ)って、オタクが入っているのに、今気付きました。あ、そうですか、オタクも対象なのですね。(遠い目)

13.『ああ、すみません。今日は疲れました。』

すいません。狙ったのは、分からないのですが、『真の執事の紋章』に吐きそうになりました。(おぃ)更に、キエりんチンって・・・。ギャッパーもストレートで来てましたし・・・。色んな意味で、吐いた作品でした。何だか、ジブリ特集でしたし。

こう言う風に、『分からなければ、楽しめない』って言うボケは、かなり高度な技法でしょう。ある意味賭けです。しかしながら、カツオさんは、そんな賭けに勝ったのです。(何)確かに、カツオさんは、私の本ブログの方をご存知なので、他の多くの参加者様よりかは、有利だと思いますが・・・。しかしながら、運も『実力のうち!』と吼えてみます。(おぃ)

14.『夏の売れすじ商品 』

この作品を途中まで読んだところで、『おぃ!』と突っ込んでしまいました。『エッチなこと』って!
『私』ではありませんが、言葉が妙にリアルなので、嫌悪です。(おぃ)まあ、よくあるシチュエーションですが。(おぃ)

しかしながら、そんな感情も、『市原悦子』で木っ端微塵。高志は、結構マニアック系なんですね。と言うか、マザコン疑惑?そんな高志に好感度。(笑)しかし最後に、メイド・ロボには、とても恐ろしい機能がついている事実が・・・。何だか、ホラーです。と言うか、高志はM?何だか、妙に、高志の存在が気になる作品です。

15.『トラバでボケましょう2006 第7回 』

懸命に主人に仕えるのは、『犬』だった。介護犬のようなかんじでしょうか。(ぶち壊し)

・・・私的に言うと、これは犬とメイドのギャッパーなわけですが、しかしながら、やけにしっくり来るキャラなので、ギャッパー特有のギャップが感じられません。・・・えっと、つまり、元々忠実な家来的なイメージのある犬と、従順なイメージのあるメイドとの間には、イメージのギャップがありません。それ故に、物語がすんなりと、頭の中に入ってくるので、好感が持てます。

いやーしかしながら、やけに最後の部分がエロチックですね。(笑)こう言うのに、ウケたりします、私は。(おぃ)

16.『Order Maid』

この作品は、どんな状況が、成人男性にとって『拷問なのか』と言う疑問に、真正面から向き合ってくれた作品だと思いました。(ぇ)つまり、ロリですね。(おぃ)

そんな作品の中で、短い文章でありながら、如何に『ヒカリ』が可愛いのかを表現していて、可愛いヒカリを想像するのが簡単でした。私から見ても、可愛いです、ヒカリ。それ故に、ヒカリの今後が気になるところです。(笑)

ちなみに、やおいは簡単に説明しますと、男と男の無意味な絡みを言うので、ヒカリが男じゃない限り、やおいじゃないですね。・・・と言うか、ヒカリ、男!?(ぇ)あ、そうだったんですね。(おぃ)

17.『執事の棺はウール100パーセント』

この作品は、尽きることなく連続して繰り返されるボケと突っ込みで構成されています。ただただ関心です。『よく繋がるな』と。思いもしない形で繋がるので、『それかよ!』とこっちが突っ込みたくなります。

ただ、確かに、カロリーメイドのところは、『酷い』ですね。(おぃ)最早、誰も主人公を止められない描写。しかし、如何に、主人公がゴーイング・マイ・ウェイって言うのが、良く分かるボケです。自己中に暴走するキャラは好きです。好感が持てますね。(笑)

18.『自慢のメイド』

この作品は、ちょっと精神を病んでいるキャラクターを描いていました。(おぃ)男の描写は一切ありませんでしたが、自分から進んでメイド服を着て、その挙句に女の子に見せようと言う自己顕示欲が高い男のイメージは、かなり最悪です。(おぃ)しかし、そんな男を進んで表現しようとした、けみちょさんの勇気は称えられるものであるでしょう。(何)

しかしながら、もしこの男が嫌々ながら女にメイド服を着るように命令され、メイド服を着たならば、面白い展開になったのではないかと、妄想が膨らむとともに、残念でなりません。(暴走)

19.『執事男のクリスマス』

この作品を読んでみると、きちんと一つの作品として形を成しているところです。始まりがあり、そして、終わりがあり。そして最後には、また始まりの兆し。まさに、『ホラー小説』のようです。(ぇ)・・・そんなわけなので、短いながら、きちんと一本の作品を楽しめたところが良かったです。

ただ、読んでいる本人が、乙女なので(ぇ)、官能小説の部分は、ドン引きでした。(おぃ)どちらかと言うと、そう言う類のモノは、公の場で読んではいけない!と言う決まりがあるのです。乙女の鉄則。(おぃ)そんなわけで、私は、ツンデレ好きです。(暴走)

20.『3等賞…。』

一言。

『楽ちぃ』(何)

すんません。妄想がつきません。お母さんの、『あらやだ、彼氏なの?はじめまして』と言う言葉に、全てが集約されます。本気で。

作品としては、本当に短いのですが、しかし、何気ない物語の展開、言葉が、妄想を呼びます。そんなところに関心。やはり、『何気ない言葉は、妄想の父だ』と言う言葉は嘘ではなかった。・・・まあ、自分で今作った言葉なので、重み皆無ですが。(あ)

と言うか、三等で、こんな景品なんですから、一等はなんだったんでしょう?妙に、気になります。(目ざとい)

21.『ごっこ遊び』

この作品は、ギャッパーな感じですね。主人の役と、メイドの役とのギャップを楽しめる作品です。そして、忠実なメイドの姿が、主人の変わった要望にこたえるメイドを描くことによって、きちんと想像できます。本当に優秀なメイドと言うものは、主人の変わった要望にも、きちんとこたえてあげるのですよね!(何)

ただ気になったのは、ご主人は、『M?』と言うことです。妄想は尽きません。(おぃ)

22.『すべてが水の泡になることも辞さぬ覚悟です 』

微妙に時間に間に合ってないのですが、私が、終了宣言したのが、『9時6分』なので、ギリギリセーフと言うことで。これは、因果です。(ベルセルク風)

・・・作品は、『リトル・マーメイド』(いきなり、ディ○ニー)と、『メイド』の掛詞ならぬ、掛絵と見ました。絵心がない私としては、関心させられるほどに、上手いっす。・・・まあ、当たり前か。(冷静)目の保養になりました、有難うございました。(土下座)



とりあえず、以下の作品は、締め切り後の投稿なので、優勝候補からははずされます。

23.『ブルーグリーンとメイド』

これは、裏を読めば読むほど、真実が分からなくなる罠です。そもそも、『僕』は男なのか、女なのか。昨今は、女でも、『僕』と言いますからね、侮れない展開です。それ故に、『メイド喫茶』に行けと言われても、『なるほど』と納得してしまう、従順さが私にはあります。(何)

・・・つまり言いたいのは、淡々と物語が進みすぎた感じがします。(急展開)主人公は、少し抵抗でも見せた方が、お話的には面白かったのかもしれないと、邪推。折角、キャラクターが二人いるんですから、交互に話をした方が面白いと思った次第です。

24.『注文の多いメイドカフェ』

この作品は、ちょっと自分としては微妙でした。どちらかと言うと、自分は、ヲタの道に片足突っ込んでいる人間なので、楽しんで読んでいる自分が居る反面、評価としては、かなり厳しいものにならざる終えません。例えば、そもそも、フィギュアは二次の一部なので、表現としては、『二次とフィギュア』は二つに並べてはいけません。・・・そんなことが、気になってしまいます。それ故に、評価は厳しくなります。あとは、やっぱり、偏見が!偏見が!偏見がぁーーーー!(エコー)

外国人の友達が、『アメリカ人に、オタクって言われるのは、とても嬉しいけど、日本人にオタクと言われるのは、嫌』と言う理由が、何となく分かります。まあ、表現には気をつけた方が良いのかもしれません、世界平和のために。(おぃ)



そんなわけで、とりあえず全部の作品を読み終わりましたー。次回は、いよいよ優勝作品発表です!
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# by nako1111 | 2006-07-15 19:08 | 与太話
ノロノロ講評第二段いきます。

5.『喫茶ねた、かぶりました(汗』

一言。

『私は、こう言うの好きです』

悪く言えば、王道的な展開ですが、しかしながら、王道だからといって、嫌いって言うのは、また別の問題ですからね。

そもそも、私は、『ギャッパー』なるものが好きだといいましたが、as_o2さんが表現してくれたこの形こそ、ギャッパーのであります。ギャッパーとは、つまり、

『ギャップがあるものたち』

と言うことで使っております。『お嬢様でありながら、メイド』、『執事でありながら、ご主人様』。二つの全く違う局面を表現することによって、文章が短いながら、キャラクターに深みをもたすことが出来る。まさに、『魔法の表現』だと思っております。キャラクターの表の顔と、裏の顔を見れるってことは、親近感増しますしね!そんなわけで、高得点です。ただ、欲を言えば、『執事が、何故、喫茶に通っているのか?』って言うのを、少しだけ匂わせてくれたら、もっと、執事の存在が近くなって良かった気がいたします。それにしても、好きですね、この作品は。(笑)

6.『待ってるぞ』

この作品で一番思ったのが、『ホラーだ』と言うことです。(おぃ)見ず知らずの男に、話の途中で割って入ってこられて、いきなり、『お手伝い、ほしいですよね』。こんなことを言われれば、誰もが、固まります。もしかしたら、スゴイ展開になって行きそうな序盤。しかし、きちんと執事の話にもって行き、最後には、ハッピーエンドで終わらせているところは、好きですね。やっぱり、『ハッピーエンドでなければ!』と、ハッピーエンド至上主義の私は思います。(何)

・・・しかしながら、ちょっとこれは、『執事』って言うよりかは、『召使』って言葉が似合いますね。(おぃ)

7.『第7回TBでボケましょう2006・前編』 『第7回TBでボケましょう2006・後編』

この作品は、本格推理小説のような展開で幕開けし、最後の最後まで、ドキドキの展開で進んでいき、ミステリ好きの私としては、興味深く読ませていただきました。二人の執事と、メイドのは、まさに典型的な執事とメイドですが、典型的なものが好きな私としては、『デキる執事とメイド』と言うキャラクターは、とても魅力的でもあり、そして、そんな魅力的なメイドのことを想っているように見える主人公にも、とても好感がもてました。王道サイコー。(何)

しかしながら、オチが分からなかった・・・・。(おぃ)・・・つまり、アレですね。主人公は、ゲ●だったってことですか?(コラ)

8.『自慢の執事を紹介します。』

・・・えーっと、かなり素晴らしい出来です。と言うか、申し訳程度に、目線が入っているところに、作者の誠意が見られて、好感が持てます。(笑)

9.『執事のこと』

この作品を読んでいると、完成されたショートストーリーを読んでいる感じがしてきました。それも、きちんと、『始まりがあり、そして終わりがある』。意外に、こう言う作品って言うのは、『少ないかもな』と言うのが、私の感想です。始まりはあるものの、『終わりがない』。そう言う物語は、やはり物足りなさを感じますが、起承転結とは、また違うかもしれませんが、この作品には、なんとも言えない安定感があり、『語られるべき部分』が欠如している作品が持っているような、『物足りなさ』を感じさせません。

あとは、主人公とそして執事のバックグランドが語られている点、そして、想像し易い描写があると言うのが、その安定性を確実のものとしていると感じます。

しかしながら、一番の高感度は、『ダメ男と執事』との競演でしょうかね。(おぃ)
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# by nako1111 | 2006-07-10 11:20 | 与太話
超ノロノロな感じですが、とりあえず、講評の方をボチボチ始めようかと思います。

それに関して、当初は、3回くらいに分けると言ってましたが、それは時間の関係上止めて、もう少し分けて発表していくことにしました。って言うのも、今、自動車免許の合宿行っていて、全然時間ないんですよ!来週なんか、卒検まできちゃったりして、それに合格しないと、『家帰れないよ!』みたいな・・・。と言うことで、かなり個人的な理由ですが、ノロノロ講評頑張っていこうと思います。ちなみに、優勝発表も、微妙に延びて、来週の金曜あたりを目処に頑張りたいです!と言うか、卒検、一発合格だったら、もっと早いですので、皆さん、応援してください!(わい)


1.『ちょっとおちゃめでやんちゃなメイド。』

一番乗りで参加してくださいましたのは、王子!良い子は、寝なくちゃいけない時間なのに、お疲れ様です。

・・さて、話の内容は、そうですね、ホラーチックで、私はすきでした。なんせ、すきな本は、『ホラー』ですからね!(笑)一番のツボは、たんたんと話が進んでいって、最後の『さおり・・・・・・です』。それに対する、

『ふーん』

・・・ずばり、ぜつみょうなツンデレ。あっぱれ!(笑)それにしても、メイドは、くるくるパーマがスゴイですね。(おぃ)

2.『この作品はフィクションです』

『ちゃうちゃうちゃうちゃう~』のあたりが、『ちゃうちゃうちゃうちゃうチャウチャウ犬』と言ったら、高得点でしたが(ぇ)、しかし、読みながらにして、早口コトバを練習できるあたりが、抜け目無い感じがしますね。

しかしながら、物語の展開が残念ながら、わからなかったです・・・。えっと、あっと、多分、私の修行不足かもしれませんが。(ぁ)しかしながら、お嬢。様と、エビスチャンの関係は、結構好きですね。強いお嬢。様。ある意味、ギャッパーですね、これは。(笑)

3.『Interview with the Butler』

この作品は、本当にあったことを絡ませてきている作品なので、読んでいるだけで、頭良くなる作品でした。多分、学校の夏休み推薦課題TBボケがあったなら、推薦されている作品でしょう。

本文の方も、分かり易く、文章も読みやすかったので、その点では、かなりの高評価です!

が、しかし!ボケが欲しい!ボケが!私的に、この作品は、ボケではなくジョーク。それも、かなり黒い感じのジョークだったので、『ジャパニーズ、ボケがあったなら!』と悔やまれるところでございます。ただ、文章は、上に書いたように、かなり上手くて、私は好きです。

4.『あなたのお家の、自慢のメイド(執事)って?』

高齢化社会にとって、高齢者が働ける場を設けるのが、とても重要な問題になってくると思いますが、この作品では、その問題への解決策が語られていました!と、私は深読みしました。

この作品で上手いところは、『全てを語らない、しかし、言いたいことが分かる』と言うところでしょうか。例えば、『池袋』。池袋と執事との関係が、分からなければ、この文章の面白みも半減するところです。しかし、分かっていれば、その文章の面白みも増すところです。絶妙なさじ加減ですね。

最後に、コメント欄で『冥土カフェ』が話題に上ってましたが、惜しい!それが、作品の中に入っていたなら、ダークなボケで最高でしたね!黒いの大好き!(暴走)
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# by nako1111 | 2006-07-08 19:11

『今後のスケジュール』

今回は、第7回TBボケに、ご参加くださいまして誠に有難うございました!亀のように鈍いかと思いますが、順順に作品の方を読ませて頂きたいと思います。とりあえず、講評の方は、参加作品が、20と少しくらいあるので、3回に分けて、4回目には、優勝作品の方を発表させて頂きたいと思います。

時間の方は、未だに何時終わるか定かではございませんが、目処としましては、来週の月曜、火曜辺りに優勝作品の方を発表したいと思いますので、宜しくお願いします。

では、もうしばらく、お待ちください。
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# by nako1111 | 2006-07-05 14:56 | 与太話
それでは、ちょいとばかし、予定時間より早いですけれども、早速第7回TBボケの御題でも、発表しましょう。

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【トラバでボケましょう2006 第7回お題】 

『 あなたのお家の、自慢のメイド(執事)って? 』

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で!メイド、若しくは執事で、ボケて下さい!基本的には、メイド、執事でボケてくれたら、別に他人の家のメイド、執事でも構いませんので。そこら辺は、参加者様の妄想、暴走に任せます。(笑)

参加締切は30TBつくか、7/3(月)の21時まで。

とりあえず、重要なのは、ボケと妄想でございますので、皆様の妄想を楽しみにしております。(笑)



■□■□■□■【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■
【ルール】
 お題の記事に対してトラックバックしてボケて下さい。
 審査は1つのお題に対し30トラバつく、もしくはお題投稿から48時間後に
 お題を出した人が独断で判断しチャンピオン(大賞)を決めます。
 チャンピオンになった人は発表の記事にトラバして次のお題を投稿します。
 1つのお題に対しては1人1トラバ(1ネタ)、
 同一人物が複数のブログで1つのお題に同時参加するのは不可とします。

 企画終了条件は
 全10回終了後、もしくは企画者が終了宣言をした時です。

 参加条件は特にないのでじゃんじゃんトラバをしてボケまくって下さい。

 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。

 企画元 毎日が送りバント http://earll73.exblog.jp/
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追記

やばいですね~。参加数が、すごい少ないですよ、これは。(汗)ある意味、今まで開催された中で、最低数を誇りそうです。(遠い目)まあ、一番簡単にチャンプになれる最大のチャンスですよね、裏を返せば・・・。・・・なーんて、強がり言ってみたり!(おぃ)

・・・やっぱり、暴走は難しいのかな。(遠い目)とりあえず、宣伝をお願いします。(他力本願)
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# by nako1111 | 2006-07-01 21:00 | 与太話

『7月1日のTBボケー』

とりあえず、TBボケは、7月1日から始まる予定です。多分、夜の9時あたりから開始すると思いますので、一番乗りを目指して頑張ってください!(わい)

ちなみに、今まで通り、携帯からの投稿も、携帯より投稿後に、お題の記事にコメントを残してもらえれば、参加とみなしますので、どしどしご参加下さい。ただ、携帯から投稿し終えた後も、必ず、TBはするようにして下さい。

まあ、こんな感じで。

最後に、私の好きな傾向は、どちらかと言うなら、小ネタを複数回ふられるより、一発大ネタをふられた方が好きだったり、いかにも、『ウケ狙ってんだろ!』と言うような言い回しは、意外に冷めた形で見るかもしれませんね!(おぃ)まあ、どちらかと言うと、暴走気味、妄想気味の方が、

『うお、ぶっ飛んでんな!』

と感心して、高得点をあげるかもしれません!(ぇ)いずれにしても、自分らしく書ければ、宜しいではないでしょうか。

あとは最後の最後に、好きな登場人物は、通称ギャッパーです。(唐突)ギャッパーって言うのは、私が独自に開発した言葉なんですが(暇人)、例えば、例をあげるならば、『虚野勘繰郎』、『神谷清三郎』、『ムロダ』(おぃ)です。多分、ギャッパーとは何なのか分かった上で、お書きになった人が居れば、多分、その人が高得点!(ぁ)しかしながら、あくまでも、高得点って言うだけであって、別に『ボケ』の部分がイマイチと感じたら、それで終了ですけどね!(おぃ)

そんなわけで、しばしお待ちください。


追記

ギャッパーについてですが、上の三例は、顕著な例ですので、まだまだギャッパーは、世の中に溢れています。(何)例えば、名探偵のコナン氏、そして、な、な、なんと、那子氏も、微妙にギャッパーです。はたして、ギャッパーとは、何者なのか、その定義とは一体!?名探偵にでもなって、当ててみてください、ギャッパーとは何なのか。(ぇ)

・・・ちなみに、ギャッパーの件に関しては、かなりのお遊びなので、ギャッパーのことを考えなくても、全然結構でございます。あくまでも、私の好みと言うことで。(笑)
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# by nako1111 | 2006-06-29 21:12 | 与太話

『有難うございました』(土下座)

と言うことで、「第6回TBボケ優勝発表とか。」

で、次回開催地の権利を授与?されましたー。(何)

えっと、放置気味の作品(シリーズ)でしたので、びっくりです。と言うか、コメント頂いておいて、コメント返さないで、ホントすみません。と言うか、人のところにもコメントしに行かないで、本気ですみません。・・・何事も影で見守るのが好きです。(おぃ)

と、と、とりあえず、次回のTBボケは、未定ー。実は、来週からドライバーズライセンスの合宿に出かけてしまうんですよね☆(ぁ)

そんなわけなので、行く前にやるか、それとも、学校の宿舎でやるか、それとも、帰って来た後?と色々考えて開催日を決めたいと思います。多分、安全のために、行く前にやると思うんですけどね。そんな場合は、今週末に開催。締め切りから1~2日(月曜か火曜)中に優勝者?が決定します。

そんなわけなので、締め切り人数も最小且つ、字数も最小にしたいと思います。(おぃ)

・・・冗談はさておき、それまで、しばしお待ち下さい。


追記

やっぱり、よくよく考えて、参加者様の大事な作品を評価するのに、1-2日では、あまりにも短すぎて、『こんちくしょう』だろうと思ったので、次回開催は、

7月1日

映画の日にすることにしました。(何)多分80%くらいの割合で大丈夫かと思うんですが、ネットに接続出来ない緊急事態が発生しましたら、もう少し後になるかと思われます。多分、1日からですが。

て、誰か見てるのかな、この文章。(遠い目)
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# by nako1111 | 2006-06-20 08:39 | 与太話